「IMA」第7弾!mixed by DJ KIYO

IMA 第7弾はHIP HOPのDJの草分け的存在、キャリア20年のベテラン、DJ KIYO!急激に変わり続ける音楽シーンの中、90年代から変わらぬアンダーグラウンドなスタンスで新旧共存をテーマに活動し、ドープな曲を嗅ぎ分け、 DJに影響を与え、多くのフォロアーを生み出してきた。日本におけるMIX TAPE文化を支え、伝え続けるパイオニア、DJ KIYOがIMAの最新作に登場!

新たなフリースタイルのインストの定番になりそうな予感大のPusha T 「Numbers~」、French Montana 「Shot Caller」のRemixなどドープなトラックでぶっとく攻める前半。
Mac MillerやPro Era、C.S.Fなどの注目の新作を立て続けに投下する。中盤はSlum Village、Masta Ace、Defariなど90年代から活躍し続けるアーティストによる説得力のある新作を中心にまったりと熟成させていく。
後半はCocaine 80’sやHump Jonesのような爽やかに湿るメロウネスな楽曲、そしてBluやKnxwledgeのようにメロウながらも中毒性の高いトラックが交差し、何とも気持ちのいい展開に!
MIXを通して時代を切り取り続けたDJ KIYOが「今」をどう捉え、どう繋ぐか。シリーズ7作目にしてHIP HOPの2013年「IMA」が見えてくる!
さらに、今回からイントロをリニューアル。ヒューマンビートボクサー櫻井響が制作。あのアンダーグラウンドクラシックをリメイク!

Artist:DJ KIYO (ROYALTY PRODUCTION)
Title:IMA#07
cat#:STB-037
Format Type:Mix CD
price:1,365yen(Tax In)
Release:2013.7.26
Label:松竹梅レコーズ(Show Tiku Bai Records)
※大水次郎 氏による最新 HIP HOP 事情書き下しコラム付き

 


DJ KIYO (ROYALTY PRODUCTION)

「1974年寅年o型東京中央ライン杉並生まれ。NATIVE TONGUE周辺の90年代初頭のヒップホップ・カルチャーに強い衝撃を受け、92年よりDJのキャリアをスタート。細分化の進むシーンの中でも当時から変わらぬアンダーグラウンドなスタンスで常に新しいものと古いものとの共存をテーマに新たなスタイルを生み出そうと考える唯一無二の異端児的存在。
キャリア20年を迎える今でも小学生1年生並みのフレッシュな気持ちを持ち続ける無類の音楽マニア。メロウなものからアグレッシヴなものまで数多くのコンセプチュアルな内容のミックステープ、ミックスCDを作り、商業ベースのDJとは一線を画す存在として様々な音楽層に影響を与えてきている。
現場においてはドラムミュージックとしてのHIP HOPの精神を軸にクラシックから現在進行形チューンまで「先」の読めないグルーヴで爆音をデリバリー。今年2月にはL.Aの名門レーベル「 PLUG RESEARCH 」のオフィシャルミックスを、4月にはBLACKSMOKERより日本人ビートメーカーのみで構成されたミックスCD、6月にはインストのみのMIX「 BEATSTRUMENTAL CONTEMPORARY VOL.2 」をリリース。
8月には「 CHILL 」をテーマにした「 NEO COMFORT VOL.3 」をリリース予定。
現在は自身のオリジナルトラックを日々コツコツと打ち込み中。
https://twitter.com/DJKIYO1974

 

<IMAとは?>
世界中で発表 • 配信される星の数ほどのHIP HOPの新譜を松竹梅レコーズがアンテナを 張ってキャッチ、その音源をもとに隔月で DJ Mitsu The Beats、grooveman Spot、DJ Mu-RがMIx!(不定期でゲスト回あり)